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腕時計特集

絶妙褪色インサートが魅力!ヴィンテージGMTマスター 1675 MK1 オールトリチウムのご紹介!

2023年11月27日更新

こんにちは!

コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日はヴィンテージGMTマスターのオススメ良個体でございます!!

ロレックス GMTマスターI ロングE オールトリチウム
Ref.1675 Serial.28番台(1971-72年頃製造)
Cal.1570 7206/FF80 クラスプ72.1 裏蓋71.2
付属品:本体のみ
店頭販売価格 2,970,000円(税込)

1959年頃~1979年頃迄製造のロングセラーモデル”Ref.1675
1967年頃にミラーからマットダイヤルに変更になりました。

今回ご紹介のマットダイヤルはROLEXロゴのアルファベット”E”の
中央の横線が長い通称”ロングEダイヤル”になります。

マット初期ダイヤルの特徴で
マットダイヤルの中ではMK1ダイヤルに分類されている人気ダイヤルです。

ダイヤルコンディションは非常に良く、ルーペレベルでキレイな状態です。

夜光はオールトリチウム。
色味はキレイにクリーム変化しており、針も良い感じにエイジングしております!

このGMTマスター”Ref.1675”の魅力は褪色ベゼルインサートではないでしょうか??

キレイにグラデーション変化した美しい青色が魅力ですが、
赤色部分もキレイに色味が抜けており、ヴィンテージモデルの味が出ております!

GMTマスターはベゼルインサートで顔が変わるから面白いですよね~!

インサートだけ購入して付け替えて楽しんでいる玄人様も多々おります。

状態はケース、ブレスと71-2年の個体としてはコンディション良好です!

ミドルケースもご覧の通りしっかりとした印象が良い個体です。

ラグ足も過度な仕上げが入っておらず、バシッと決まっております!

ブレスはFF80/7206のリベットブレスが装備されております。
リベットブレスはヴィンテージ感が強くなりカッコイイですよね~。

このブレス単体でも価値がありますのでオススメです!

最終タイプのバックルは72年1期と年代もバッチリ合っております!

小キズ、ヨレはございますが、総じてグッドコンディションです。

リストショット!!味がありますね~。。
わびさびを感じる抜群にかっこいいヴィンテージGMTマスターです!

2代目GMTマスターI Ref.1675 ”ロングE”
雰囲気抜群の褪色ベゼルインサートやキレイなダイヤルコンディションが
魅力的な良個体です!リベットブレスも味があってカッコイイですよ~。
雰囲気抜群のヴィンテージGMTマスター/初期モデルをお探しのお客様、
是非ご検討宜しくお願い致します。

今回ご紹介したロレックス GMTマスター Ref.1675 ”ロングE”はこちら

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この記事の執筆者
金子剛
コミット銀座 鑑定士 (時計鑑定歴15年) 2020年よりエグゼクティブ・アドバイザー就任。 腕時計の知識、相場観には定評があり、特にヴィンテージロレックスのマニア気質が高い。 現在、ヴィンテージロレックスに特化したサイト、CVWD.JPを制作。
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