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腕時計特集

第2世代 手巻きデイトナ Ref.6262 シルバー 70年 良個体のご紹介!

2024年4月20日更新

こんにちは!

コミット銀座から金子が魅力的な腕時計をご紹介致します!
本日は出回りが少ない手巻きデイトナのご紹介です!

ロレックス デイトナ オールトリチウム
Ref.6262 Serial.25番台(1970年頃製造)
Cal.727 リベットブレス7205/FF60 クラスプコード K6
付属品:本体のみ
店頭販売価格 7,975,000円(税込)

1970年頃より登場し僅か1年程で生産終了を迎えた
第2世代の短命手巻きデイトナ”Ref.6262

ベゼルは第1世代”Ref.6239”同様ステンレス製の
タキメーターベゼルを備えたモデルです。

ノンオイスターモデルの為、初代デイトナRef.6239と比べデザイン面での
大きな違いは見当たりませんが、ムーブメントは毎時21,600振動へグレードアップした
手巻きクロノの傑作ムーブメント”Cal.727”搭載しております。

ダイヤルは12時間積算計の上にブラックレターでデイトナ表記がある
シルバーダイヤルです。

Ref.6262自体、生産期間が短くなかなかお目にかかる事ができないモデルですが、
ノーマルダイヤルは意外と出回りが少ない印象です。

ブラックレターのDAYTONAロゴが渋くてカッコイイですね。

ダイヤル3時位置、外周際部分にキズ、インダイヤル周りに経年劣化が見られますが、
よく見て分かる程度になりますので、決して雰囲気は損なわれておりません。

全体的に見れば、非常に綺麗な状態を維持しております。

インデックス夜光は欠落が見られないパーフェクトコンディション!!
素晴らしい状態です!

状態は年代相応の使用キズがございますが個体としてのコンディションは良好です!

クロノ針は後年に交換されております。

ベゼル周りはダレ感がなく魅力的な状態です!
ステンレスベゼルは状態で顔の印象が決まりますので、
このようなパリッとしたベゼルは希少です!

ミドルケースは太く、この年代の個体としては非常に良い状態です!

どうしても痩せたケースが多い中、
このようなエッジが立ったケースは希少ですね!

カッコイイですね~。
これぞ見事なケースコンディションです!

ブレスはFF60/7205のリベットブレスが装備されております。

バックルは交換されております。

年代相応のヨレはございますが、比較的しっかりとしたコンディションです。

リストショット!!
シンプルにカッコイイと思える、激渋手巻きデイトナです!

ヴィンテージ 手巻きデイトナ/”Ref.6262/70年”
非常に出回りが少ないクラシカルな印象の手巻きデイトナで、
ダイヤル、ケースコンディションが魅力的なオススメ良個体です!
弊社提携工房にてオーバーホールも完了しております!
なかなか入荷しない希少モデルになりますので、
雰囲気抜群の手巻きデイトナをお探しの方は是非ご検討下さい!

今回ご紹介したロレックス デイトナ Ref.6262 70年はこちら

コミット銀座のロレックス買取価格表はこちら

この記事の執筆者
金子剛
コミット銀座 鑑定士 (時計鑑定歴15年) 2020年よりエグゼクティブ・アドバイザー就任。 腕時計の知識、相場観には定評があり、特にヴィンテージロレックスのマニア気質が高い。 現在、ヴィンテージロレックスに特化したサイト、CVWD.JPを制作。
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