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腕時計特集

希少!フローティングダイヤル入荷 !!デイトナ 116500LN ホワイトダイヤル 美品のご紹介!

2024年8月5日更新

こんにちは!

コミット銀座から金子が魅力的な腕時計をご紹介致します!
本日は非常に出回りが少ない116500LNの希少ダイヤルでございます。

ロレックス デイトナ フローティング
Ref.116500LN Serial.ランダム(2018年頃製造)
Cal.4130 ハードブレス78590
付属品:箱・保証書(国内正規/2018年2月印)
店頭販売価格 4,675,000円(税込)

2016年~2023年迄製造の第6世代/デイトナ”Ref.116500LN
硬く耐傷性や耐蝕性に優れたセラクロムベゼルを装備した
非常に人気が高いモデルですね。

今回入荷は白文字盤。白と黒のはっきりとしたコントラストから
通称”パンダダイヤル”と呼ばれているモデルです。

こちらに2本のデイトナ”Ref.116500LN/ホワイトダイヤル”がございます。

さて皆様!!

この2本のデイトナで違いがあるのをお分かりになりますでしょうか??

よ~く見ないと分かりません。

因みに、、 書体の太さではありません。。

マット、シャイニーのダイヤルの質感の違いではありません。

どうでしょうか? お分かりになりましたでしょうか??

こちらは左のホワイトダイヤル。

こちらは右のホワイトダイヤル。
、、。
、、、。
はい。 そうです。
DAYTONAのロゴに注目です。

よ~く見ると、 DAYTONAロゴが上のダイヤルは明らかに浮いているのです。
ほんの少しだけデイトナロゴが浮いているだけにはなりますが、
このフローティングダイヤル、、探すと全然ないのです。

個人的にこのダイヤルを発見して以来、
かなり注意深く見ているポイントにはなりますが、
実際手に取って確認したのは今回ご紹介の個体で2本目です。

個人的に2017年11月か12月印の個体に限られるのかな~
と思っておりましたが、今回ご紹介の個体は2018年2月印。
2018年印にもあるんだ~、、
とこちらも新発見のポイントでございました。

この個体、外装仕上げは入っておりますが、
全体的に非常にキレイな状態を維持しております。

ミドルケースは御覧のコンディション!
決して過度な仕上げは入っておりません!!

比較的にキズが入りやすいバックル鏡面部分も綺麗な状態です。

もちろんブレスのヨレもございません!!

116500LNは書体の太さやら、ベゼル書体の太さやら、
色々ありますが、 この違いは分かりやすいですね!!

こちらは当店の2階にて展示している
Ref.116500LNのフローティングとの2ショット!!
この2本が揃うのは非常にレアですね。

リストショット!!
羽ばたけフローティング!!
まだまだこのモデルはこれからですね!!

人気デイトナ”Ref.116500LN/フローティング”
デイトナロゴがほんの僅かに浮いているだけのダイヤルですが、
いざ探すと全然見つからない希少ダイヤルです。
この個体はトータルコンディションが良く、付属品もしっかり揃っており
オススメです!フローティングダイヤルが
どうしても気になるというお客様、是非ご検討宜しくお願い致します。

この記事の執筆者
金子剛
コミット銀座 鑑定士 (時計鑑定歴15年) 2020年よりエグゼクティブ・アドバイザー就任。 腕時計の知識、相場観には定評があり、特にヴィンテージロレックスのマニア気質が高い。 現在、ヴィンテージロレックスに特化したサイト、CVWD.JPを制作。
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