6桁世代からGMTマスター2に「超豪華モデル」が投入されるようになりましたが、この116758SARUはその象徴的なモデルだといえます。
同じ型番でも、116758SARUには「黒文字盤、ダイヤ文字盤、ブレスレットがダイヤ仕様」といった違いがあるのですが、最も豪華なのだダイヤブレスレット仕様であります。
116758SARUは、標準モデルでベゼルの青赤部分がバケット仕様のルビー&サファイア。ケースラグ部分にはダイヤモンドが装着されています。
そして、ダイヤブレスレット仕様となると、文字盤全体がダイヤ、ブレスレット中央部分までもダイヤモンドとなっているため、「これでもか!?」と言わんばかりの豪華仕様だといえます。
そんな116758SARU(ダイヤブレスレット仕様)ですが、前回お伝えした2022年11月時点では約4112万円となっていました。
それに対して現在水準は3348万円。この1年10ヶ月で764万円もの値下がりとなっているのです。
本記事で参考とした中古腕時計
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本記事の価格比較
腕時計 | 状態 | 期間 | 2022年11月 の安値 |
2024年9月 の安値 |
変動額 | 残価率 |
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ロレックス
GMTマスター2 (ダイヤブレスレット仕様) 116758SARU |
中古 | 1年 10ヶ月 |
¥41,127,900 | ¥33,480,000 | -7,647,900 | 81.40% |
現在3300万円台となっている116758SARU(ダイヤブレスレット仕様)でありますが、これは現在の他の「超豪華モデル」や「レアモデル」と比較すると不思議とお得感があるように感じてしまいます。
現在、同じような予算で購入可能なモデルは、https://www.udedokeitoushi.com/watches/?o=high&pr=31810000-35150000。
これらラインナップを見ると、これだけ超豪華な116758SARU(ダイヤブレスレット仕様)のお得感が強いように感じます。