腕時計投資新聞

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2024年10月13日更新

【COMING SOON!!】ブラックサークルが魅力!ロレックス デイトナ 16523 L5番 ホワイト 良個体 オールトリチウムのご紹介!

こんにちは!

コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日はデイトナの初期コンビモデルでございます!!

ロレックス デイトナ エルプリメロ オールトリチウム
Ref.16523 Serial.L5(1989年頃製造)
Cal.4030 78363/FF403 クラスプコード N6
付属品:保証書(400:香港/1991年9月印)
COMING SOON!!

エルプリメロ搭載 165系デイトナ Cal.4030 ”

ロレックスゼニス社の自動巻きクロノグラフムーブメント
【エル・プリメロ】をベースに 毎時36,000振動から毎時28,800振動まで抑え、
耐久性等の改良がされたムーブメント。

R番(1988年頃)~P番(2000年頃)迄生産されたロレックスが他社ムーブメントを
搭載した最後のクロノグラフモデルです。
そう考えるとやはり希少性は高いモデルですね!!

ここ直近、当店ではステンレスモデル/Ref.16520の動きが非常に活発化しておりますが、
裏でコンビモデルも着々と動いております。

コンビモデルは相場も少し抑えられる為、
SSは高すぎる~。。と感じられている方にもオススメです。

何れにせよ生産が終了しているエルプリメロ個体は
今押さえておくべき注目モデルと言えるでしょう。

年式は1989年頃製造のL品番、

カマボコケースが魅力的な最初期の逆6/シングルトリチウム個体になります。 

Ref.16523/コンビや金無垢モデルのホワイトダイヤルの初期個体は
インダイヤル目盛りのサークルがブラックになるんですよね。
※S番辺りからブラックからゴールドに変わります。

このブラックサークルの初期ホワイトダイヤルは非常に出回りが少ない
希少ダイヤルでございます。

特にダイヤ無し/リーフインデックスのモデルは最近めっきり見かけなくなってまいりました。

ダイヤルコンディションはルーペレベルで非常に良く、
抜群にキレイな状態を維持しております!

夜光はオールトリチウム。
針夜光のコンディションも非常に良い状態です。

ベゼルは年代の合ったMK3になります。

ベゼル周りはスレキズこそございますが、
パリッとした非常に印象が良い状態です!!

どうしてもベゼル周りがダレてしまっている個体が多い中、
このような状態の良いベゼルは希少ですね!!

今回入荷の個体は全体的に使用キズがございますが、
ノンポリッシュを思わせる良個体で、
武骨な雰囲気が最高にカッコイイ個体です! 

もちろん、ケースコンディションも魅力的な個体です!! 

御覧の通りラグ足は太く、エッジがしっかり立ったバキバキ個体です!

ヘアラインも綺麗な状態で残っております!

バックルクラスプコードは”N6”

年代一致のブレスはヨレがほぼ感じられないグッドコンディションです! 

※1コマ欠けになります。

裏蓋にはレフシールが残っております!

付属品は保証書がございます。
その他付属品はございませんが、保証書付属はポイントが高いですね!!

リストショット!!
良い顔しておりますね~。
インナーサークルがブラックのホワイトダイヤルが魅力です! 

エルプリメロ搭載デイトナ”Ref.16523/L5番”オールトリチウム
希少!初期ホワイトダイヤルでノンポリッシュを思わせる良個体です!
パーツの整合性が取れており保証書も付属しておりオススメです!
実物は写真以上にカッコイイ個体になりますので、
是非お手に取って御覧いただきたい!
エルプリメロ搭載デイトナをお探しのお客様、
是非ご検討宜しくお願い致します。

●この記事の執筆者
金子剛
コミット銀座 鑑定士 (時計鑑定歴15年) 2020年よりエグゼクティブ・アドバイザー就任。 腕時計の知識、相場観には定評があり、特にヴィンテージロレックスのマニア気質が高い。 現在、ヴィンテージロレックスに特化したサイト、CVWD.JPを制作。

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