こんにちは！

コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します！
本日は保証書付属のヴィンテージ 赤シードゥエラーでございます。

ロレックス 赤シードゥエラー MK4
Ref.1665 Serial.40番台(1975年頃製造)
Cal.1570 ハードブレス93150/FF585 クラスプコード 76.1
付属品：箱・保証書(香港/1976年7月印)
SOLD OUT!!

初代シードゥエラー”Ref.1665”
潜水調査会社COMEXと提携し1967年に誕生したモデルですね！

こちらは中でも初期モデルに存在する
”SEA-DWELLER”と”SUBMARINER 2000”が
赤く印字されている通称/赤シードと呼ばれるモデルです。

赤シードは1977年頃まで約10年間生産されておりましたが、
出回りは赤サブよりも圧倒的に少ない希少モデルでございます。

プロトタイプモデル/MK0を入れるとMK4迄、
5種類に分類されている赤シードゥエラー。

今回ご紹介の個体は赤シード最終ダイヤルのMK4になります。
MK4は少しかすれた印字と大きな王冠＆ROLEXロゴが特徴でございます。

裏蓋は”ストレートロゴ”が施され、
内側にシリアルが刻印されております。

MK4ダイヤルはストレートロゴとラウンドロゴの2タイプ裏蓋が存在しますが、
この個体はシリアル40番の為、ストレートロゴになります。

赤シード/1665はどうしてもダイヤルに劣化が目立つ個体が多い印象ですが、
この個体はダイヤルコンディションが非常に良く、
全体的にキレイな状態を維持しております。

インデックス夜光も綺麗にクリーム変化しており素晴らしい状態です。 

針夜光は極自然な経年エイジングがみられますが、
これもヴィンテージモデルの味ですね！！

オリジナリティがあって良い感じです！！

ベゼルインサート/MK3も御覧の通り、
目立つようなキズはなく非常に良いコンディションです！ 

状態が良いベゼルインサートも希少ですね！

状態はケース、ブレスと年代相応の使用キズがございますが、
コンディションは良好です。 

ミドルケースケースは過度な仕上げが入っておらず、
Ref.1665ならではの武骨なフォルムを残したしっかりとしたケースです！ 

”Ref.1665”は肉厚なベゼル、ケースがタマリマセンね！！

私は横から見たこのアングルがヴィンテージモデルならではの
味があり大好きです。

とにかく武骨でカッコイイモデルが欲しい～という方にオススメです！！

バックルクラスプ刻印は76年1期と年代も合っております。 

初期ハードブレスはヨレが多少ございますが、しっかりとしております。 

付属品は箱、保証書、シリアルタグ、替え風防と揃っております。

パンチングギャランティやシリアルタグ付属は魅力的ですね～。
グッドコンディションの個体で保証書付属は間違いなく希少です！

社外風防にはなりますが、
良い感じのドーム風防もタマリマセンね。。

リストショット！！
整ったお顔がそそられる希少赤シードです！！
実物は写真以上にカッコイイですよ～。

ヴィンテージ赤シードゥエラー”Ref.1665/MK4″
トータルコンディションが良く、パーツの整合性も取れており、
何より保証書が付属した希少/赤シードゥエラーです！
こんなヴィンテージモデルを普段使いしていたら相当カッコイイですよ～！
最近は出回りが非常に少ないモデルになりますのでお見逃しなく！
DRSDをお探しのお客様、是非ご検討宜しくお願い致します！